試合に出たいなら態度で示す! 監督が使いたくなる選手になれる方法
バスケットは少人数で行うスポーツです。
限られた人数で試合をする。
その中でスタメンを勝ち取ったり、交代枠で出場するのは大変ですよね。
既にスタメンとして試合に出ているなら良いのですが、
そうでない人はチームの人数が多いほど出場出来るチャンスは少なくなってきます。
その少ないチャンスをモノにする事がとても大切になってきます!
以前、
『自分には何も取り柄が無い』
と言う人に向けて書いたブログは技術的な内容になっていますが、
今回は
【試合に出たいなら姿勢を見直す】
自分自身の内面的な部分を伝えていきたいと思います!
このブログは
・まだユニホームをもらえて無い人
・ベンチに入っているが、スタメンでは無い人
に是非読んで頂きたいと思います!
そして、このブログを読むことで
・選手としての内面的成長
・技術以外からのアピール
が身に付き、試合に出られるチャンスを確実に増やす事が出来ると思います!
試合に出してもらう為には
まず、試合に出る為にはメンバーに選ばれなければいけませんよね。
その、メンバーを決めるのはチームを指揮を取る監督です。
監督に認めてもらわければ試合には出られません。
では、技術以外で監督に認めてもらうにはどうしたらいいのでしょう?
それは
『監督に自分を覚えてもらう』
まずは監督に顔と名前を覚えてもらわない限りは試合に出るチャンスなんて回ってきません!
積極的に『自分』という人をアピールするのです!
その方法を紹介するので実践してみて下さい。
【しっかりと監督の目を見て話を聞く】
監督が話をしている時によそ見をしていたり、集中して聞いていない姿はとても悪い印象を与えます。
逆に、話す側からしたちゃんと聞いてくれている人に対し好印象を持つので
集中力を保って話を聞く
コトが大切です!
【試合中は監督の近くに座る】
監督の近くにいる事で
試合の戦略・監督からの支持やアドバイス
など、監督が何気なく口にした言葉も聞く事が出来き
近くに居る事で監督に自分を印象付けるコト出来ます!
【選手交代の時は『出たい!』雰囲気を出す】
試合中に選手を交代する場面は何度かありますよね。
監督がベンチから交代の選手を選ぶ時にどんな選手を試合で使いたいと思いますか?
もちろんやる気がある選手ですよね!
監督が選ぶ最中、目線を反らしたり、後ろに下がっているようではいつまで経っても使ってもらうコトは難しいでしょう。
自分が学生の時の監督は
『出たいヤツは手を上げろ』
と言って1番速く上げた人から試合に出してもらえました(^_^;)
声や動作でアピール出来ないのであれば
『目で出たい気持ちを訴える』
くらいのアピールをしてみて下さい!
【バスケ以外の場所で】
日常生活の中でもアピールするとこは出来ます。
その中でも1番心掛けてほしいのは
返事と挨拶をしっかりとやる
これは日頃から習慣付けるコトで、急な監督からの話や
他のチーム関係者に出会った場合でも返事や挨拶がスムーズに出来るからです!
まとめ
自分がどれだけ『試合に出たい!』と思っていても決めるのは監督です。
実力で認めてもらう方が分かり易いですし、自分も納得し易いですよね。
ですが
実力だけが判断材料では無い
コトをしっかりと頭に入れておいて下さい!
もしかすると、内面を重視している監督もいるかもしれません。
技術・精神共に成長させていき
試合に対するやる気の姿勢
を監督に見せ付けてやりましょう^_^!
最後まで読んで頂きありがとうございました☆