イライラが収まらない!感情に目を向けて!

試合していく中で思い通りのプレイが出来ないとストレスが溜まってしまう時ってありませんか?

 

 

 

こんな時は自分のプレイのみならず、味方のミスさえも許せなくなってしまうものですよね。

 

 

でも、この状況ってめちゃめちゃイヤですよね!

 

 

だってバスケって団体競技(球技)の中で1番少人数で行うのに、一人でも連携を乱すのであればもう試合には勝てませんから。

 

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なので今回は

 

 

【イライラした時のに対処法】

 

 

について伝えていきます!

 

 

このブログを読むことで

 

『チームワークと自身の内面的向上』

 

が得られる事となるでしょう!

 

 

 

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イライラによるデメリット

 

 

はじめに、何故イライラをしてはいけないのでしょうか?

 

 

(いやいや、普通に考えてダメじゃね!)

 

 

はい、全くその通りなんですが( ;∀;)

 

 

この事を明確化し、理解をしているかしていないかでは全く違うのでしっかりと頭に入れておきましょう!

 

 

 

① 味方への不信感からのイライラ 

 

 

冒頭でも言ったようにバスケは団体競技です。

 

 

仲間がいてはじめてチームプレイが生まれる

 

 

のです! 

 

 

(味方がミスをして失点してしまう。)

 

(自分がやって欲しい事をやってくれない。)

 

 

 

この様な感情がオモテに出て来てしまうと仲間を信用出来なくなったり、チームワークを乱してしまいます。

 

 

場合によっては自分から離れてしまい孤立してしまう事もあるでしょう。

 

 

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 ② 自分に対するイライラ 

 

時には周りだけでなく自分に対してもイライラしてしまう事もありますよね?

 

 

普段の練習なら出来るのに試合では全く活かせられない。

 

 

得意なシュートが全然入らない。

 

 

バスケを含めスポーツの技術とはとても繊細です。

 

 

些細な事でもプレイが乱れてしまい、まるで自分の身体ではない様な感覚にさえ陥ってしまう事もあります。

 

 

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当たり前の様な話をしてきましたが、チームとして試合に勝つにはとても大切な事なのでしっかりと感じて下さい!

 

 

 

試合中にもしイライラが出てきてしまったらどうしましょう?

 

 

 

大丈夫です!

 

 

しっかりと事前に対策法を考えておけば乗り越えられます!

 

 

次はイライラが出てきてしまった時の対策法を伝えていきたいと思います。

 

 

 

 

イライラが出てきたときの対策

 

 

イライラとはストレス』です。

 

 

ストレスを感じる、言わば感情ですね。

 

 

自分も現役時代にチームの監督から『感情をコントロールしろ』と言われました。

 

 

PGを任されていたので自分の感情よりもチームのモチベーションを優先だったからです。

 

 

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言ってる事は分かります。

 

 

自分もその通りだと信じてプレイしていました!

 

 

 

 

でもね、ハッキリ言って、無理!!!

 

 

 

 

感情のコントロール? 俺は人間だぜ??

全てを受け入れる事なんて出来ねーよ!!

 

 

 

 

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と正直思いました(笑)

 

 

でも、これで良かったんだと今なら感じてます!

 

 

無理に感情を抑え込もうとする行為そのものがストレスとなり、自体を悪化させてしまう事だってあります。

 

 

抑え込むのではなく

 

 

『素直に受け入れる』

 

 

これがすっごく大事なんです!

 

 

 

(あ、自分今イライラしているな)

 

 

と感じて認めて下さい!

 

 

 

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そしてイライラする原因を見つけて下さい!

 

 

原因が分かる事でイライラに対する対策がとれます。

 

 

その原因からヒントを見つける事が出来るはずです!

 

 

・味方のシュートが決まらない(イライラ)

    ↓

・ディフェンスがキツいから入らないの?

    ↓

・違う、外のシュートが得意なのにチェックがキツく中に突っ込んで打ってる

    ↓

・じゃー自分が中に入りディフェンスを引き付ける

    ↓

・味方へのチェックが緩み余裕を持って得意な外からシュートを打てるようになる

 

 

1つの例を出してみましたがこれが答えだと言うことではありません。

 

 

ただ、原因を模索する事で対応出来ることは沢山あると思います。

 

 

これは試合中だけではなく、練習中でも家の中にいる時でも

 

(シュートが入らない時はこう考えてみよう)

 

(ミスが目立ってきた時はこう言ってみよう)

 

 

など、事前に考えておく事も大切な対策になります。

 

 

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 まとめ

 

 

無理に抑え込まなくていいです! 

 

 

感情が出てきたら素直に認めましょう!

 

でも

 

仲間を傷付ける事は絶対にあってはならない

 

 

これだけを守って自分自身『成長』していきましょう!

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました☆