焦りは禁物!ケガや調子を整えよう!
スポーツを行う上で必ず付きまとうのがケガや調子ですね。
すぐに治るのであれば心配することもありませんが、長期に渡ってとなると不安が募ってしまいますね。
不安は焦りを生み、まだ完治していないのにも関わらずプレイしてしまう事もあるでしょう。
分かります。自分も高校2年の時に左足を捻挫してしまい1ヶ月程見学しか出来ませんでした。
練習に参加出来ず、しかも合宿中という事もあり、焦りから無理をしてしまいケガを長引かせてしまいました。
それと同時に調子も悪くもなってしまい焦りが余計に募って、もう最悪の状態でしたねぇ(;´Д`)
なので、そうならない為にも今回は
【練習が出来ないときにやっておきたい事】
をテーマに伝えていきたいと思います!
焦る原因を受け入れる
まずはナゼ焦るのか?を考えて下さい。
- 練習不足で他人と差が出る
- レギュラーの座が危うい
- 上手くなりかけてきたのに出来ない
などなど。
理由は人それぞれあると思います。
自分は全部でしたね ^_^;
不安にもなりますよね、だってこんなに理由があるんだもん!
でも待って!! 冷静に考えよう!!!
今ムリしてやったって誰も得しないよね!
本人もやった所で上手くはならないし、むしろ余計に状態を悪化させてしまう。
チームからしても気を遣うし、なるべく早く治ってほしい。
だから今の状態を受け入れる事が大切なんです!
心配しなくても大丈夫! 悪い事なんていつまでも続かないから!!
今出来ることを最大限に考えよう
では、何が出来るのか?
【不調の時】
とにかく自分の得意な事をやって下さい!
得意とする事を何度も繰り返し行って『自信を取り戻す』
この練習法はバスケットの本場NBAで取り入れているやり方で、人は自信を付けることで向上していくので、まずは出来る事を優先的にはやっていく!
何度もやることで感覚を取り戻し、それから練習を展開していけばいいのです!
【ケガの時】
まずはやるべき事の優先順位を決めましょう!
もちろんムリは禁物です! 出来る範囲内で考えて下さい。
私がオススメする3つのアドバイスとすれば
- 治療
- 筋トレ
- ハンドリング
この3つは家でも練習場でも出来る事なのでオススメです。
何度も言いますが、あくまでもムリをしない範囲で行うのです!
最優先はケガを1日でも早く治す事です。
自分でも出来るケアを調べてみるのも良いでしょう。
出来る事を考えて実行して下さい!
まとめ
思い通りに動けない時ってもどかしく感じてしまうと思います。
でも、焦る必要はありません!
心配もいりません!
これはチャンスだと思って下さい!
だって
『しっかりと自分を見つめ直す』
コトが出来るじゃないですか!
このチャンスをしっかりとモノにして、試合で活躍出来る選手に成長して下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました☆